最近の葬儀事情について

葬儀関連で用意するものとその手配

お悔やみ電報の手配

iStock_000047951350_Smallお悔やみ電報とは、葬儀の際に喪主や遺族に弔意を込めて送る電報のことを言います。一般的に通夜・葬儀・葬式・法事等の際に送るものです。特に、ビジネスマンにとっては、プライベートよりも仕事関係者のお悔やみが多いでしょう。

インターネット電報で有名なVERYCARDの法人プラン「VERYCARD for Business」では、ビジネスで送るお悔やみ電報をサポートを行っています。無料の法人会員があり、会社全体で電報を一括申し込みすることができるので大幅なコストダウンが実現できます。多くの社員を抱えている企業は特に、VERYCARD for Businessを利用するとお得です。

大幅なコストダウンができる秘密は、法人会員価格にあります。通常3,000円ほどの電報が、法人会員価格の1,040円から利用できるのです。年間での利用回数が多いほど、従来かかっていた電報コストを削減にも繋がります。そして、会員登録費や年会費は一切かからないので、無駄に費用がかかることもありません。

また、こちらのサービスで電報を送るメリットはこれだけではありません。事業所別・部署別にVERYCARD for Businessでの利用状況を確認することができる点もメリットの一つです。法人会員の場合、簡単に利用履歴・費用管理ができる管理メニューの利用が可能で、法人会員で利用できるメニューは以下の通りです。

・申し込み後の変更/キャンセル
・利用履歴
・請求書
・登録情報の変更
・新規ユーザー(追加ユーザー)の登録
・よく利用する差出人の登録
・貴社オリジナル文例の登録

法人会員に登録することで以上の機能を利用することができます。このことで、簡単に現在の状況を確認し、内容を変更することもできるのでとでも便利です。また、貴社オリジナル文例の登録として良く使う文例を設定することで、一度に多くの電報を発送する際、作業の手間が省き、時間の短縮に繋がります。また、毎回文章を入力する手間も省きます。

従って会社でお悔やみ電報等、電報を送ることが多い場合は、こちらの電報サービスを利用するといいでしょう。コスト削減や、作業の手間・時間の短縮にも繋がる優れものです。

仏壇の手配

逝去をすると葬儀を行わなければいけなくなります。
これが結構大変なことでもあります。
しかも 何を行ったらよいのか分からずに慌ててしまいます。

葬儀に関しては葬儀会社に任せるということもできます。
相談をしながらどのような葬儀にしたいのかということを伝えると良いです。
故人との別れの儀式でもあり、遺族のけじめをつけるという大切な儀式なのです。

葬儀が終了をして、法要も全て完了をすると仏壇に位牌を納めるということになります。
すでに自宅に仏壇がある場合には良いのですが、新規で購入をしなければいけないということもあります。
その場合には、どこに置くのかということを考えて購入をすることが必要となってくるのです。

新しく位牌を安置する場合には、お経をあげてもらわなければいけません。
また古い仏壇から新しい仏壇に変更をする際にも入れ替えの儀式というものが必要となります。

これらは地域によっても考え方が異なってくるので、どうしても必要ということではありません。
しかし行っておいたほうが良いことではあります。
どのような方法で行うのか分からないという場合には葬儀社に相談をしてみるのも良いです。
正しい方法というのをアドバイスしてくれます。

お店で話を聞くのも大事ですが、やはり気になるのはお値段だとおもいます。
神棚や仏壇もお店で買うよりネットで買った方が安かったりします。
だからといって低品質なことはなく、すこぶる高品質の神棚・仏壇が通販で買えるのをご存知ですか?
ハセガワ仏壇は、木目の美しい「木曽桧」を中心に岐阜県、愛知県の神棚生産工房から直送して種類豊富に取り揃えております。

基本的な葬儀の流れ

大事な家族には、いつまでも元気でいてほしいものですが、そんな願いに反して、いずれは別れる日が来ます。いずれ喪主として葬儀を行う必要が生じた時のために、今から流れを把握しておきましょう。

基本的な葬儀の流れ

1、搬送・安置

ご遺体は、亡くなってから24時間が経過しなければ火葬することができません。医師に「死亡診断書」を発行してもらったら、遺族は、葬儀社に連絡をとって、ご遺体を安置専用施設に搬送してもらいます。発行してもらった死亡診断書は、葬儀担当者に渡すことで、「死亡届」や「火葬許可証」などの発行手続きを依頼できます。

2、納棺・通夜

納棺は、逝去日の翌日に行う、ご遺体を送り出す儀式です。その後は、通夜を行います。受付の際、喪主は参列する方達の挨拶に対応し、20分前には遺族とともに着席します。僧侶の読経が終わったら、喪主・遺族・参列者が、順に焼香します。その後、僧侶の退場を見送って、通夜は終わり、参列者をもてなす通夜振る舞いに移ります。

3、葬儀・告別式・出棺

通夜の翌日午前中に行います。僧侶が入場し、読経の後、弔辞・弔電の紹介をします。紹介が終わったら、通夜の時と同じ順で焼香します。僧侶の退場後、出棺が行われます。生花を故人の周りに飾った後、棺の蓋を閉め、喪主から順にくぎ打ちをして、寝台車に乗せます。

4、火葬

通夜翌日の午後に行います。火葬には1時間ほどかかるので、この間は全員、控室で待機します。火葬が終わったら、喪主から血縁の深い順に、遺骨を骨壺に移します。これを「骨上げ」と言います。骨上げが終わったら、骨壺と埋葬許可証を受け取りましょう。特に、埋葬許可証は納骨の際に必要です。

納骨は、個人の墓に入れるほか、法事・管理を行ってくれる「永代供養墓」や、お墓と異なり遺骨を土に埋めずに管理する「納骨堂」の利用する方法が増えています。中には、「永代供養」のシステムを取り入れた納骨堂もあります。たとえば、東京にある納骨堂「早稲田納骨堂」がその1つです。早稲田納骨堂では、33回忌までは骨壺をそのまま預かってもらうことが可能です。預けた遺骨は、いつでも個室で参拝できます。

5、還骨法要・初七日法要

還骨法要では、僧侶による読経と、焼香を行います。近年は葬儀自体が簡略化され、実施されないケースも増えています。行う場所は斎場・寺・自宅・仕出し料理店などです。

初七日法要は、通常は逝去した日から7日後に行われる法要です。亡くなられた日を1日目と数え、命日も含めて7日後と数える点にご注意ください。初七日法要では、故人にお供え物をし、経を読んで、故人を思い偲びます。近年は「繰り上げ法要」と言って、葬儀の日に初七日法要まで終わらせてしまうケースが一般化しつつあります。

6、精進落とし

葬儀当日最後の儀式です。僧侶や、葬式で世話になった方を呼び、会食を開いて労います。この時、喪主は、参列者に対して挨拶をする必要があります。

以上が、亡くなった日から葬儀が終わるまでの、およそ3日間の流れです。このほか、挨拶時の文面や会食時の席順など、調べておいたほうが良いことは多くあります。特に、ご高齢の身内がいる方などは、いずれ訪れるだろう日に備えて、早めに詳細を確認しておきましょう。

墓石の手配

いざお墓を建てるとなっても、まずは建てる霊園墓地を探すのが第一歩です。しかしながら、これが意外と知られてないのですが、民営霊園や寺院墓地ではあらかじめ石材店が指定されています。つまり、決められた石材店で墓石を購入することがその地にお墓を建てる条件なのです。霊園や墓地を選ぶにあたっては、事前にそこがどこが取扱い石材店かを調べましょう。もしくは契約霊園墓地の多い石乃家のような石材屋さんに最初から相談に行くかですね。特に石乃家さんは地元が神奈川なので、神奈川人気エリアの墓地はたくさん紹介してもらえるそうですよ。

墓石を購入するときにはいろいろなことに注意しておく必要があります。まず、加工をすれば元に戻せないという点について把握しておく必要があるでしょう。どのようなデザインにするのかは事前にしっかりと考えておく必要があります。宗旨が違えばデザインも異なってきます。菩提寺などに確認しておくのが良いです。

また、料金についても事前に把握しておくことも注意点の一つです。墓石は医師があればよいというものではありません。墓石には名前を彫るということも必要となってくるわけですから、そのための料金が別に必要となる場合もあります。あるいは、設置するための費用が必要となる場合もあります。これらの費用をきちんと把握しておくことが必要となってくるのです。

最近では保証がある場合もあります。墓石にもいろいろなグレードがありますが、安すぎるものだとすぐに劣化してしまう可能性があります。このような状態に対応するためには、やはり保証があると安心です。とくに、最近では国産ではない粗悪な墓石を売る業者もありますから、業者を良く見極めるとともに、品質についての保証を確認しておくことも必要となってきます。
形や色や方角なども重要なものとなってきますから、これらを確認したうえで購入することが必要です。

石材屋の選び方として、選ぶポイントは色々とあるかと思いますが、一番大切なのは、色々と相談に乗ってくれるかどうかというところでしょう。中には、だましてでも契約を結ぶ石材屋もあるぐらいです。管理人が確実におすすめできるのは、やっぱり最初に紹介した石乃家さんです。石乃家では、霊園墓地のご紹介から墓石選び、供養のご相談まで、一貫して相談・対応が可能だからです。特に、関東(神奈川・東京・埼玉・千葉)を中心に、霊園・墓地を多数契約しているので案内できる墓地・霊園数が多いのも魅力です。それだけ選択肢が増えますからね。是非、地域・価格など、色々と相談してみましょう。

霊園の手配

122399318先祖代々の墓をきちんと持っていてそこに入れる場合は良いのですが、分家したり住んでいるところから遠いところにお墓があるなどの場合、新たに自分たちで霊園探しをしなければいけないことがあります。

お葬式にかかる費用もありますから、なるべく安く費用を収めたいと考えるのですが、あわてて探すと高い物を押し付けられたりすることもあります。将来のことを考えて、なるべく生きている間に死んでからの自分の住処をきちんとしておきたいですが、縁起でもないことと周囲に言われてのびのびになってしまうことの方が多く、実際にはこのようなケースが多いものです。

できれば公営の墓地を生前からあたってみて空きがないかどうか調べておいたほうが良いです。公営墓地は案外交通の便も良いところにありますし、料金的に安心です。葬儀、墓石から墓地探しまでをトータルで探してくれる業者さんもたくさんありますから、そういうところを上手に使うのが良いでしょう。

一貫した業者の方が、こちらのわがままを聞いてくれやすいですし、料金の分配もスムーズです。ただし、生前に色々決める場合は、家族にもきちんと説明し、理解を求めておかないと後でトラブルになることもありますから気をつけましょう。

東京でお墓を探すのは大変です。何せ地方からどんどん出てきますから。実際に今は地方に帰っても仕事がないから、仕事のある東京い住み続ける人も多いんですよね。生活を考えるとそうなってしまいます。

でも、代々続いてきたお墓の守り人になれないので改葬をして東京に新しくお墓を作ろうと思うと今度は見つからない。あっても、なんか「う~ん」となってしまう。そりゃあ育った土地でもないですからね。

そこで東京でお墓を探してる人にお勧めしたい神奈川の霊園が春秋苑になります。場所は川崎の生田というところですが、東京の郊外よりもよほど都心に近く、それでいて風光明媚な土地です。人気のお墓ですが、最近ようやく最終区画が売りに出されたそうですので買い時だと思いますよ。